FAQ

よくあるご質問

注文住宅についてのご質問

~質問~ 家に関して初心者ですが、何からやればいいですか?
~回答~ 雑誌、本などを読み、最低3社以上の住宅会社でモデルハウスをご覧ください。そうすると、良い住宅の共通点がわかってきます。
~質問~ 家を建てるのにいくらぐらい必要ですか?
~回答~ お客さまの希望される広さや間取り、土地の条件などにより変わってきますので、お見積もりの際に、全ての金額をお知らせします。 お気軽に担当スタッフまでお申し付けください。
~質問~ 年収300万円だけれど、家は建てられますか?
~回答~ 目安としては、(年収×5)くらいが建築費になります。
~質問~ 敷地調査は必ず実施する必要があるのでしょうか?
~回答~ 敷地調査は、敷地のカルテのようなもの。これから家を建てる敷地に、どの程度の大きさや高さの家が建てられるかなど知るためにも必要な調査です。実際の敷地調査では、おもに次の3点について調べていきます。
1. 法的規制調査
建ぺい率、容積率、用途地域指定、防火地域指定など、主に法律で定められたそれぞれの土地の規制条件について調べます。
2. 地耐力調査
土地にもそれぞれに、強い地盤の土地や弱い地盤の土地と千差万別。しかし、建物を支える地盤が弱いと、地震などで倒壊する危険があります。そこで、地盤の強さを「地耐力調査」で調べる必要があります。
3. 周辺環境調査
お隣に家がどうなっているか?窓の位置はどうか?日照を遮る木などは無いか?風通しはどうか?など、具体的な間取りを考える場合の参考にするために、また日照や通風に恵まれた住まいを実現するために、ひとつひとつの土地の「個性」について詳しく調査します。
~質問~ 土地を持っていない人はどうするの?
~回答~ ご安心ください。担当者が良い土地を探して参ります。何かご要望等ありましたら、事前にメモなどをして伝えていただくと、スムーズにご提案できます。
~質問~ 着工から完成までの期間はどのくらいになりますか?
~回答~ 着工から完成までの期間は、およそ2カ月~3ヵ月ですが、建物の規模等により変動することがあります。詳しくは、店頭でお聞き下さい。
~質問~ いろいろと忙しいけど、家づくりはしたい。大丈夫なの?
~回答~ そんな方にこそ、マスコホームはぴったりです。当店は朝8:00~夜20:00まで営業しています。ちょっとできた休日や休みの時間を活用して、大いに家づくりを楽しめます。
~質問~ 年度内に入居を考えると、いつまでに決めれば良いですか?
~回答~ ローンで購入の場合と、現金の場合で異なります。まず、ローンの場合は、だいたい11月末~12月中旬までの注文が年度内入居の条件です。 また、現金購入の場合は、1月中旬~下旬までになります。しかしこれらは、土地の条件や建物の大きさなどにより変更になる場合がありますので、担当者までお尋ねください。
~質問~ 工事の保証はどのようになっていますか?
~回答~ 工事完成お引渡し時に「保証書」を発行しております。工事項目ごとに保証期間が定められております。(最長10年保証)→詳しくはこちらから←
~質問~ 無垢材、って何ですか?
~回答~ 天然樹木を加工した木材で合板とは違い「一枚板の木」のことです。 また、木材の種類や産地の違い等で、数え切れない程の種類があります。お客様のニーズに一番合った材料をご提案いたします。
~質問~ 内部のしっくい壁と柱の間に隙間ができますが大丈夫ですか?
~回答~ しっくいと木材の間にはほとんど必ずといっていいほど隙間ができます。それは無垢の木材が縮んだことによるもので、決して欠陥ではありません。隙間風が入ったり、壁全体が剥がれ落ちたりする事はありません。 目安として0mm~3mmくらい開く可能性がありますが、構造上、機能上に支障はありません。また、隙間風が入ってくる事もありません。

リフォームについてのご質問

~質問~ そもそもリフォームってどんなことをしてくれるの
~回答~ 一言でリフォームと言っても範囲がわかりにくいものです。 リフォームとは、修繕などのお急ぎのご依頼や、改築など、家を建てた後に手を加える全ての工事を指します。
~質問~ 屋根や外壁の傷みが気になるのですが
~回答~ 屋根や外壁など、外廻りの塗装は3年から5年位で点検することをオススメします。 塗り壁の外壁や木製の破風(外観の見栄えをよくするために用いる隠し板のこと)は、塗り替えるだけでなくサイディングや亜鉛鉄板葺きに替える方法もあります。 瓦の破損やずれが原因で雨漏りが起きている瓦屋根は、その機会に耐震性も考慮して軽い屋根材に替えるのも良いと思います。 また、セメント瓦からカラーベストや金属屋根へ屋根材を替えると外観がきれいになるだけでなく、建物の荷重が小さくなり耐震性も高まります。
~質問~ 予算内できちんとリフォームするコツは?
~回答~ 現在の住まいへの不満を書いてチェックシートを作成することをおすすめします。 漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。 また、リフォーム雑誌や本で情報を収集して、イメージを伝えやすい写真があれば切りとるなどして打ち合わせに活用してください。

介護リフォームについてのご質問

~質問~ 高齢者向けのリフォームはどのようにすれば良いですか?
~回答~ 高齢者に配慮して安全性を高めるポイントは
  1. 1.トイレの扉は引き戸か外開きにする。
  2. 2.ドアのノブは扱いやすいレバー式ハンドルにする。
  3. 3.階段は、可能なら広く緩やかで踊り場付きの曲り階段がよい。
  4. 4.わずかな段差がつまずきやすい。段差を無くして平らに。
  5. 5.浴槽の形は和洋折衷型のもので、半埋め込み式がよい。
  6. 6.階段の照明は、踏み面を集中的に照らす足元灯を併用する。
  7. 7.玄関や廊下、浴室、トイレ、階段に手すりをつける。
  8. 8.車イスで廊下や出入り口を通るには、1m以上の幅が必要。
  9. 9.床材選びは慎重に。滑りにくい材料がよい。
以上のようなポイントがあります。
~質問~ 手すりを取り付けるには壁の補強が必要ですか?
~回答~ 手すりにかかる荷重はその人の体重の約3倍と言われており、壁を補強しないと手すりは取り付けられません。 また、手すりは伝い歩きをするところでは横型、立ち上がる動作を支える所では縦型、L型は横の部分を掴んで体を安定させて立ち上がる時は縦の部分で体を支える、といった特徴や場所に応じた取り付けが必要です。
~質問~ 高齢者に配慮した浴室にするには?
~回答~ 介護が必要になった時のことを考え、介護可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいでしょう。 また、浴室の出入りや洗い場での立ち座り時の為に手すりを取り付けることをおすすめします。 内部はまたぎやすい高さの浴槽で滑り止めのあるものにし、足先が届く大きさにします。 床も滑りにくい仕上げ材を選び、入口は段差が無く有効幅600mm以上の引き戸か折れ戸にし、外から解錠できるようにします。 お風呂は最も事故が起こりやすい場所ですから、通報設備を設置するなど安全性の高い商品を選んだ方が良いでしょう。

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